コンパクトな部屋には脱衣カゴを置けない??

脱衣カゴ置けない問題。

そもそも、ミニマリストの方々だと、脱衣カゴなんて使ってないよ?という方も多いとおもうのですが。

汚れ物を洗濯機に入れっぱなしにすると、ドラムにカビが生えやすくなる⁈と聞いたことがあったり、洋服を分けて洗いたいなどの理由もあり…

我が家では脱衣カゴは欠かせません。


でも、コンパクトな、大人2人立つのがギリギリの脱衣所兼洗面所の我が家では、置き場所ないよ〜と困っていた時期がありました。


引っ越し当初からしばらくは、こんな感じで洗濯機の前にスタックストーを2つ並べて、脱衣カゴとしていました。



「スタックストー」 収納ボックス baquet (バケット) ホワイトグレー M 25L

「スタックストー」 収納ボックス baquet (バケット) ホワイトグレー M 25L

これ、底が丸い形のをよく見かけます、というか我が家にも一つあります。
でも、コンパクトな部屋では底は四角のほうが収納力があるし、埃も溜まりにくい気がして四角のほうがお気に入りです。


(本当は2つともフタをして使っていたのですが、なぜか1つ紛失していたため、写真では1つだけフタをしています。汗。)


ん?バケツは一つで良いのでは??

とも思ったのですが…

我が家では、洗濯物はドライモードで洗う用と、通常の洗濯モード用に分けるため、ここは2つ必要でした。


この方式でしばらく回していたのですが、子供が産まれてから改良を余儀なくされました。


というのも、お風呂上がりの子供を拭いたり洋服を着せたりするのに、脱衣カゴが邪魔すぎる(汗)

でもでも、じゃあ脱衣カゴ、どこに置く⁈

となった時、置けたのはここだけでした。



シンク下です。


奇跡的にスタックストーがギリギリ入った!

少し、ひしゃげていますが…(汗)

スタックストー本体は柔らかい素材でできているので、使っていてストレスは何もないです。

高さもぴったり。


そしてそして、脱衣所の床は見事にスッキリ!

脱衣かごの蓋に積もるホコリの掃除も必要なくなるし、最初からこうしていればよかったな〜

と、思ってしまうほどの快適さ(嬉)


そして、もう1つおまけで嬉しかったことが。

それは、シンク下の空間をようやく活かせているなと思えたこと。


コンパクトな部屋で、シンク下の奥行きも高さもある空間は、とても貴重なスペース。

何とか活用せねば!と引き出しを置いたり試行錯誤してみたものの、しっくりこなくてモヤモヤ…

脱衣カゴを置くことで、シンク下空間の活用法(大げさな言い方ですが…)の落とし所を見つけられてすごくスッキリしたんです。

収納方法もそうですが、無理なく無駄なく続けられる方法を見つけた時に、スコン!と音が聞こえてきそうなくらい、しっくりくることありませんか??

この脱衣カゴの件では、なかなか大きなスコン!が響き渡りました(笑)


そして、それまでシンク下にあった細々したモノたち…

もう、思い出せないのですが、
来客用にとっておいた使い切りタイプのシャンプーや、予備のヘアピンなど…
少なくとも引き出し2杯にどっちゃり入っていたモノは、9割手放しました。


それで特に困ることもなく、洗剤のストックなど必要なものだけ脱衣所の戸棚に移しただけ。

よく、収納場所を増やすとモノが増えるという話を聞きますが、我が家もまんまとこのパターンに陥っていたのですね(汗)


ちなみに長男は、3歳になった頃から、脱いだ服は自分でここに入れるようにしています。

扉を開けてポイするだけなので、簡単に習慣化できました。

心の中でガッツポーズです(笑)


シンク下に脱衣カゴ…お勧めです!



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