コンパクトな部屋には脱衣カゴを置けない??
脱衣カゴ置けない問題。
そもそも、ミニマリストの方々だと、脱衣カゴなんて使ってないよ?という方も多いとおもうのですが。
汚れ物を洗濯機に入れっぱなしにすると、ドラムにカビが生えやすくなる⁈と聞いたことがあったり、洋服を分けて洗いたいなどの理由もあり…
我が家では脱衣カゴは欠かせません。
でも、コンパクトな、大人2人立つのがギリギリの脱衣所兼洗面所の我が家では、置き場所ないよ〜と困っていた時期がありました。
引っ越し当初からしばらくは、こんな感じで洗濯機の前にスタックストーを2つ並べて、脱衣カゴとしていました。
「スタックストー」 収納ボックス baquet (バケット) ホワイトグレー M 25L
- 出版社/メーカー: スタックストー
- 発売日: 2012/05/24
- メディア: ホーム&キッチン
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でも、コンパクトな部屋では底は四角のほうが収納力があるし、埃も溜まりにくい気がして四角のほうがお気に入りです。
(本当は2つともフタをして使っていたのですが、なぜか1つ紛失していたため、写真では1つだけフタをしています。汗。)
ん?バケツは一つで良いのでは??
とも思ったのですが…
我が家では、洗濯物はドライモードで洗う用と、通常の洗濯モード用に分けるため、ここは2つ必要でした。
この方式でしばらく回していたのですが、子供が産まれてから改良を余儀なくされました。
というのも、お風呂上がりの子供を拭いたり洋服を着せたりするのに、脱衣カゴが邪魔すぎる(汗)
でもでも、じゃあ脱衣カゴ、どこに置く⁈
となった時、置けたのはここだけでした。
シンク下です。
奇跡的にスタックストーがギリギリ入った!
少し、ひしゃげていますが…(汗)
スタックストー本体は柔らかい素材でできているので、使っていてストレスは何もないです。
高さもぴったり。
そしてそして、脱衣所の床は見事にスッキリ!
脱衣かごの蓋に積もるホコリの掃除も必要なくなるし、最初からこうしていればよかったな〜
と、思ってしまうほどの快適さ(嬉)
そして、もう1つおまけで嬉しかったことが。
それは、シンク下の空間をようやく活かせているなと思えたこと。
コンパクトな部屋で、シンク下の奥行きも高さもある空間は、とても貴重なスペース。
何とか活用せねば!と引き出しを置いたり試行錯誤してみたものの、しっくりこなくてモヤモヤ…
脱衣カゴを置くことで、シンク下空間の活用法(大げさな言い方ですが…)の落とし所を見つけられてすごくスッキリしたんです。
収納方法もそうですが、無理なく無駄なく続けられる方法を見つけた時に、スコン!と音が聞こえてきそうなくらい、しっくりくることありませんか??
この脱衣カゴの件では、なかなか大きなスコン!が響き渡りました(笑)
そして、それまでシンク下にあった細々したモノたち…
もう、思い出せないのですが、
来客用にとっておいた使い切りタイプのシャンプーや、予備のヘアピンなど…
少なくとも引き出し2杯にどっちゃり入っていたモノは、9割手放しました。
それで特に困ることもなく、洗剤のストックなど必要なものだけ脱衣所の戸棚に移しただけ。
よく、収納場所を増やすとモノが増えるという話を聞きますが、我が家もまんまとこのパターンに陥っていたのですね(汗)
ちなみに長男は、3歳になった頃から、脱いだ服は自分でここに入れるようにしています。
扉を開けてポイするだけなので、簡単に習慣化できました。
心の中でガッツポーズです(笑)
シンク下に脱衣カゴ…お勧めです!