まさかの事態!非常時も強いシンプルな部屋
今朝、長男を保育園に送り、
次男を寝かしつけ、
洗濯物を干していたら・・・
ぎっくり腰になりました(滝汗)。
歩くことはおろか、コンパクトな洗面所からも
出られないという、まさかの事態。
幸い、2時間後には両親が助けに来てくれたので
何とか生き延びることができました。
(まだ、ほぼ寝たきり状態ですが・・・)
両親が自宅に来てくれるのは
次男の出産以来で久しぶりでしたが、
今回のような非常事態も
日頃シンプルな生活を心掛けていることで
作業もしやすかったようです。
とくに助かったな〜と思った点はこちら。
☆ 床にものを置かない
床へのものの直置きは、
恐ろしいほど部屋のごちゃごちゃ感が増すので
普段からとにかく避けています。
特に今は、次男がハイハイで部屋を徘徊、
そして何でも口に入れたい時期。
何も置いておかないことで、
何か赤ちゃんNGなものが落ちていても
すぐに気付けるというリスクヘッジも兼ねています。
今日も、急に次男の相手を両親に丸投げ!
という状況になったけれど、
安心して託すことができました。
いきなり孫を任された両親にとっても
安全面に必要以上に気を張らなくてよければ
だいぶ楽なはず。
☆ 収納ボックスは透明、または大きくラベルを
キッチンの戸棚の収納ボックスは透明なのですが
中に何があるのか見渡しやすいので
両親も探していたものを見つけやすく
スムーズに作業していました。
(動けないため写真も撮れず・・・(悔)
また、薬などは無印の引き出しに入れていますが
「薬」とでかでかとラベリングしておいたおかげで
老眼の両親でも問題なしでした。
※写真はお借りしました
理想はこんな控えめなラベリングです・・・
これが、おしゃれさ優先でラベルなしとか、
小さく「medicine」とか買いてあったら
おそらく両親は「??」でした。
いや、そういうラベルを否定するわけではなく
好きというかむしろ憧れなのですが、
我が家は主人がそういう表記に
適応できないタイプのため、
日本語ででかでかと!が鉄則。
今回はそれが功を奏しました。
ぎっくり腰自体はとんでもなくしんどいですが
普段スッキリを心掛けてきたことが
自分を助けてくれたな〜と
呑気にも嬉しくなってしまいました。
さ、これから明日以降どうやって生き延びるか
考えます〜(汗)