マリメッコの布一枚で、インテリアを冬仕様に
今朝は、次男が珍しく朝寝をしてくれたので
ようやくリビングのパネルを秋冬仕様に
変えることができました。
我が家の数少ない、実用性を兼ねていない
飾り物です(笑)。
marimekkoの、こっくりした色のUNIKKO柄。
これ、90㎝角のファブリックパネルを
自作して、表の布だけ気分で替えています。
コンパクトな部屋にこのサイズ、
しかもなかなかの派手柄、
圧迫感が出てしまうのでは⁉︎と思いますよね。
引越した当初は壁には何も飾らず
白い壁で開放感を感じていたのですが、
実はこの家の壁紙が好みでないのもあり
パネルを飾るようになりました。
ちなみにパネルを外すとこんな感じ。
壁にはチョンチョンと2つあるのは、パネルを掛けるための
フックです
ここ、キッチンとの間の壁で影ができるせいか
何とな〜く暗い印象なんです。
パネルを飾ると、パッと鮮やかになるおかげか
部屋の印象も明るくなるし、
不思議と空間に奥行きが出て見えるんです。
90㎝という大きさにしたのは、
中途半端な大きさをいくつも飾るより
ゴチャゴチャした印象になりにくいかな
と思ったから。
この柄の大きさは、わたしには使いこなせない
と思っていた大きなUNIKKO柄も
まるでアートのような雰囲気で飾ることができ
気に入っています。
春夏仕様の柄は通常サイズのUNIKKOです。
これはこれで綺麗なのですが、
やはりパンチが足りない気がしてしまう…
春には大きいUNIKKOにしようかなぁ。
このパネル、何年も前にネットで知った
作り方で今だに作り続けているのですが、
土台はスタイロフォームなので
この大きさでも軽くて、気軽に壁掛けできます。
スタイロフォームに入れた切り込みに、バターナイフで(笑)
ギュギュッと差し込んでいきます。
ピンっとキレイにできるとすごい達成感!
使わないほうの布は、
折り畳んで収納しておけるので
コンパクトな部屋でも安心です。
ところで、もうずっと飾っているUNIKKO柄。
そろそろ全然イメージの違う柄にしてもいいね、
という話もしているのですが、
こうやって飾った時に、本当に心から
この柄好き!と思えるものが
なかなか見つからず。
我が家のシンボルともいえる存在なので
我が家らしい!と思える柄に出会うまで
焦らずじっくり探そうと思います。